防災を“自分ごと”に。日本赤十字社「家具安全対策ゲーム」を実施しました。
7月24日、本社3階食堂にて、日本赤十字社による「家具安全対策ゲーム(KAG)」を開催しました。
これは、地震時の家具転倒によるけがを防ぐために、自宅の家具配置を見直す防災教育プログラムです。
講習では、参加者が自宅の間取り図をもとに、どこにリスクが潜んでいるのかをゲーム形式で学びました。
真剣な表情で取り組みながらも、和やかな雰囲気の中で「自分と家族を守るための備え」について、あらためて考える機会となりました。

本取り組みは、安全衛生活動の一環として実施しているもので、万が一に備えた“実践的な学び”を大切にしています。
トーカイでは、「安心して働ける職場づくり」を全社で推進しています。
こうした活動を通して、従業員一人ひとりが“安全”を自分ごととして捉えられるよう、今後も工夫を重ねていきます。
