中途入社をご検討の方へ
careerMESSAGE
Watch&Try―
共に未来を
創っていきましょう
私たちが考える「職場」とは、単にお金を稼ぐ場所ということではなく、一人一人が成長し、自分らしく輝ける場所です。トーカイでは多くの中途採用者がさまざまな部署で、即戦力として活躍しています。皆さんも、新しい価値を見いだし(Watch)、仕事を通じて挑戦(Try)し、共に未来を創っていきませんか?私たちが全力でサポートします。
選考を通じて、皆さんの強みや価値観、これまでの経験をぜひお聞かせください。そして、当社が皆さんにとって、やりがいや成長を感じられる場所であるかを、ぜひご自身の目で確かめていただければと思います。
私たちは応募してくださった皆さんとの出会いを大切にし、公平かつ誠実な選考を心掛けています。不安なことや疑問があれば、いつでもご相談ください。一緒に働ける日を心から楽しみにしています。
先輩インタビュー
INTERVIEW
「人命を助けることに
関わっている」ことに
やりがい
リネンサプライ事業本部 メディカルサポート部
- 2014年2月入社
メディカルサポート部は人命に関わる部署です。配属になった時は数百点以上ある器材を覚えられるか、業務内容をきちんと理解できるかなど不安はありましたが、資格取得をはじめ、業務に関して会社が全面的にサポートしてくれたので、安心して仕事に取り組むことができました。これまでに滅菌管理士、院内受託責任者、第2種滅菌技士などの資格を取得、業務のスキルアップも実現できました。中央材料室は表舞台に立つことはないですが、手術に不可欠な役割を担っています。手術が無事に終わり、器材に不備がなかったという報告を受けた時「人命を助けることに関わっている」とやりがいを感じます。

Before
専門商社
これまでの業種
レジや包装機器などを扱う小売業向けの専門商社で、営業を担当していました。
After
メディカルサポート部門
(入社時は営業職)
現在の職種
営業として入社後、異動となり、現在は医療センターの中央材料室で滅菌業務などを担当しています。
- 前職での経験が活かせるポイント
- 営業職で培ったコミュニケーション能力は看護師さんとのコミュニケーションや業務上の折衝に活用できていると思います。



1日のスケジュール
SCHEDULE
- 08:30
-
出社
(直接、病院に出社) - 09:00
-
外来で使用した器材を回収に病棟を回ります。
- 09:30
-
回収した器材を中央材料室で洗浄、滅菌処理を行います。処理後の器材を手術内容に合わせてセット組みします。
- 11:00
-
オペ室の師長と当日のスケジュールの打ち合わせなどを行います。
- 12:00
-
昼休憩
社員食堂で昼食。院内にあるコンビニエンスストアで食材を買うことも。
- 13:00
-
業務再開
各病棟外来へ、滅菌済みの器材を配って回ります。
- 14:00
-
オペ室で使用した器材を順次回収。中央材料室で洗浄、滅菌処理を行います。1日に10~15件の手術があります。
- 17:30
-
退社
入社前の疑問や確認したいこと
-
#01
残業や休日出勤が多いのでは?
#01
残業は少なく、プライベートな時間をしっかり持つことができるようになりました。
-
#02
業務に関する資格を
持っていない#02
資格取得に関してさまざまなサポート体制が整っているので、仕事をしながら多くの資格を取得することができました。
-
#03
人間関係がうまくいくか不安
#03
いい人間関係が築けていますし、不安や心配ごとを相談できる環境も整っています。
数字で見る中途採用
IN NUMBERS
よくあるご質問
FAQ
異業種からの転職も可能でしょうか?
Question
中途採用のほとんどの方が未経験で入社されています。私たちが特に重要視しているのはお人柄です。面接では会話のキャッチボールや、親しみやすい方かどうかを重要視しています。
資格などは必要ですか?
Question
配送職などでは車の運転免許が必要ですが、基本的には不要です。配属部署によって資格が必要な場合は入社後、会社が全面サポートして取得を目指します。
⼊社⽇はどうなりますか?
Question
面接の中で応募者の方のご意向をお伺いし、入社日を決定させていただきます。現職中の方であれば、前の職場での引き継ぎをきちんと済ませた後に気持ちよくご入社いただきたいと思っています。
勤務地はどうなりますか?
Question
ご応募いただいた勤務地、職種でご入社いただくため、ご希望に添った勤務地となります。
転勤や他部署・職種への
異動はありますか?
Question
転勤についてはキャリアアップのような前向きなもの以外、ほとんどありません。また拠点自体が限られている為、あったとしても頻度は少ない状況となっています。
異動については、ゼネラリストを目指していただく方や、ご本人の適性、人材育成の観点から実施する可能性がございます。